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クオリティーフォトスクールにお世話になって3か月がたちました。
とっても充実した写真ライフです。
以前は気が向いたら、たまに撮るだけでしたが、
今は毎週の撮影レッスンが楽しくて待ち遠しい。
とはいえ、まだまだ下手くそで撮ってはへこみ、撮ってはへこみの毎日。
どちらかと言えば、四季の移り変わりや、
環境のささいな変化に無頓着な私でしたが、
写真を始めて、いろいろなことに敏感になり、
気が付けばいつも何か撮れるものはないかと探しています。
今の目標は今年中に海外に撮影旅行に行くこと。
それまでに、少しでもスキルアップして、
ステキな写真が撮れるようになりたいです。
Chisato
クオリティーフォトスクールに入学して1年が経とうとしています。
自宅と会社の往復ばかりの生活を変えたくて、漠然と憧れていた写真を習ってみよう！と思い立ち、ネットで検索して出てきた“クオリティーフォトスクール”。
スクールって実際どんなことをして、どんな人が先生でどんな人たちが生徒なのだろう。
不安でいっぱいだった私は、一日体験レッスンを申し込みました。
ドキドキしながら迎えた体験授業。初めて手にする一眼レフカメラ。
緊張していた私は、カメラが想像より重かったなと感じたことしか覚えていません。
でも、入学を決めたのは、教えていただいたOGの方たちの雰囲気に安心し、通ったら楽しそうかもしれないという直感でした。
実際に入学してみると、授業では、競馬場、空港の展望台、民家園、夜景の撮影など普段の私の生活では行かないような場所ばかり。
さらに授業の一環で、OGの方々を中心に和装婚礼時に備えた授業もあります。現役生が着物を着て、講師の先生がOGの方々に向けて写真撮影時のポイントを教えてくださいます。
着物も着付けの先生がしてくださるという大変貴重な経験です！
入学したことにより、今まで家にこもっていることが多かった私にとって、かなり日常のサイクルが変わりました。
また、カメラを始めてみて気づいたことは、自分の視野がいかに狭いかということです。
授業でアドバイスをいただく度に、そこまで考えていなかったなということを痛感します。目の前のことしか見えていないことが多く、写真だけでなく普段の自分にも通じることが多いことを都度実感しています。
先輩方やOGの方々の写真を見る機会があるのも、とてもいい経験になります。同じものでも、こんな見方があるのだと気付かされることの連続です。
学ぶべきことはまだまだ沢山ありますが、いつか自分が撮った写真で誰かが喜んでくれたら！そんな希望を胸に、頑張っていきたいと思います。
mai