--更新報告
お盆休みということで帰省されている方も多いかと思います。
先日私も少し早目の夏休みで実家に帰っていました。
家族や親戚と食卓を囲んだり、久しぶりに会う同級生と
近くの山をハイキングしたりと夏を満喫してきました。
●本日の更新(blog)
ハベ ヨウコさんの記事をアップしました
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2010年08月15日
ベリーダンスジャパンVol.2
大阪ＯＧのハベです。
ベリーダンスジャパンに、国立民族博物館のイベントの撮影と
レポートの記事、 踊りのスタイルの解説、私が夏に開催する予定の
写真展のお知らせを掲載していただきました。
写真展のお知らせについては、ベリーダンサーというテーマはとても
珍しいということで 編集部の方が非常に興味をもたれ、ぜひ掲載させて
ほしいということでした。
今、私はダンサーの動きや表情を撮ることにはまっています。
ベリーダンスは、私にとって、毎日仕事に追われる自分を、ひととき、
忙しさと無縁な世界に解放してくれます。
この踊りは女性性のいろいろな面を見せてくれる踊りです。
はるか昔より、人は恵みをもたらすものに、女性性を感じていたようです。
「母なる」大地、太陽、海などの自然への信仰表現は、女性性の神聖な
一面と関わりがあるかもしれません。
また逆に、日常の楽しみや、スルタン（王）の気をひくためにも踊られたため
人を魅惑するような面も感じられます。
そして時代を超えて今まで踊られてきた事は、踊る人、それを見る人に
とっての恵みであった証だと思います。
写真で、そのような感覚をみなさんと共有できるとうれしいです。
「ポートレート オブ ベリーダンス」
８・２３～８・３１ 111:00-19:00
ニコンプラザ大阪、入場無料
http://www.nikon-image.com/support/showroom/servicecenter/osaka/event.htm
2010年08月02日
--更新報告
いよいよ夏本番。
近所の駅には朝顔の鉢が並んでいて、夏休みの小学生が
交代で水やりにきているのだそうです。
淡い水色の花が涼しげで、毎朝目を楽しませてもらっています。
●本日の更新(blog)
奏子さんの記事をアップしました
特別な一枚
この写真はグアムの教会で撮影したものです。
思いもよらない場面で、偶然出会えた一枚の写真。
というのも…
グアムに着いてから、カメラを持って探索しようと思い、
ホテルのベランダから、良い撮影場所がないか外を眺めていました。
すると、少し遠いところに何やら公園のようなものがあり、
真ん中に十字架の乗った赤い屋根の家が見えました。
たぶん教会だろうなぁ～と、ガイドブックで調べたところ、
『観光客や地元の人達が自由に出入り出来る教会です。』という
記載があったので、少し距離はあるけど歩いてみよう♪と思い、
カメラを片手に外へ
ところが、行けども行けども、教会らしきものは見えてこない。
ホテルからみた時はもっと近いと思ったんだけどなぁ～こっちで
合ってたかなぁ～と不安になりながらも、歩くこと40分。
やっと到着したころには、日が落ち始めていて、人影もなく。
嫌な予感を胸に、教会のドアに近づき、ドアノブを回し押してみたが…。
とりあえず、押してもダメなら引いてみる。
もう予想は付くと思いますが、教会は閉まっておりました。
…で、悔しさのあまり、両開きドアの真ん中の隙間から中を覗いてみました。
外からみたらかなり怪しかったと思います（笑）
すると私の目に青い光が映り・・・
肉眼ではよく見えないので、とりあえず望遠レンズでシャッターを切り
逸る気持ちを抑えカメラの画面をみてみると、
そこには、青い光の中で、天使の羽が生えた女性が微笑んでいた。
この写真には、あきらめなければ見えてくるものがあると教えられた気がします。
入校して一月経たない私は、まだまだ思い通りには撮れないのですが、
今だからこそ、思いもよらないものが撮れたりします。
これから経験を積み、努力をしたからこそ撮れる、私の写真をみたいから、
日々「充実した一歩」を心に留め、あきらめないで進歩していきたいと思います♪