写真を学ぶようになって思うこと
ずっとずっと写真を撮り続けていたい。
私たちは写真を通じて、いろんな方々とお話しさせていただく機会があります。
その中で、現在各界で活躍されているスクールのOGの方々を中心に行われる
和装婚礼写真(型もの)の授業があります。
来てくださる講師の先生は婚礼着付30年の先生
もうひと方はスタジオ写真のベテラン、現在、某結婚式場写真室室長を
務められる先生
半年ほど前、その授業で白無垢を着させて頂く機会がありました。
私は七五三以来、着物を着たことがなく、着物を着ると締め付けられて
気分が悪くなるという話をたくさん聞いたり、見ていたのでいろんな意味で
ドキドキしていました。
着付けも終わり授業スタート
スタジオ写真のポージングの方法や撮影のポイントなど、わかりやすく
丁寧にご指導いただきました。
OGのみなさんは、メモをしたり、カメラで撮影したり熱心に授業を受けて
いらっしゃり、私も刺激を受けました。
着つけていただいて授業が終わるまで約3時間
気分が悪くなることなく、OGの方々の着物捌きに着くずれることなく(笑)終える
ことができました。
あまりにも着心地?!が良かったので、先生にお話を聞いてみると、
人によって体系が違うから美しく見えるようにきちんと補正をし、帯などの
締め具合も微妙に調整しているとのこと。
それは経験を重ね、常に外に目を向け勉強すること、努力をすることが
大切であると授業に来てくださる先生やOGの皆さんは現役でご活躍されて
いる方々ばかりです。それでも常に上を目指し、勉強をし、努力をし続け、
キラキラ輝いていらっしゃいます。
私も同じ女性としていつまでもキラキラ輝いていられるように頑張って
いきたいと思います!!
「毎回みなさんにお会いできるのが楽しみなのよ」
「私達も先生にお会いできるのが楽しみです!!
これからもどうぞよろしくお願い致します!!」