--更新報告
先日、妹の結婚式のために帰省しました。
いつものようにスーツで撮影するわけではなくて、着物で
親族席に座っているのは、最初は落ち着きませんでしたが
結婚式、披露宴と妹の晴れ姿を姉として見守るのは
本当に嬉しいことで、温かい気持ちになりました。
●本日の更新(blog)
chikaさんの記事をアップしました
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先日、妹の結婚式のために帰省しました。
いつものようにスーツで撮影するわけではなくて、着物で
親族席に座っているのは、最初は落ち着きませんでしたが
結婚式、披露宴と妹の晴れ姿を姉として見守るのは
本当に嬉しいことで、温かい気持ちになりました。
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横浜で開催されているフォトコンテストにこだわりをもって3年目・・・。
今回、財団法人横浜市緑の協会主催の「ヨコハマ・四季のみどり」フォトコンテストで
(財)横浜市緑の協会理事長賞を受賞しました。
甥っ子にとって初めての動物園 ズーラシア。
遠くに見える動物にはあまり反応はしなかったものの
窓越しで気持ちよく泳いで接近してくるペンギンの姿に釘付け。
窓にベッタリ寄りかかり目を大きくして口をポカーンと開けっ放し・・・
すっかり魅了されているところを私が”カシャッ”と撮影。
そして、これが家族みんなのお気に入りとなっていました。
家族みんなに喜ばれた写真が今度はフォトコンテストで入賞。
素直に嬉しく、カメラをやっていて良かった!と思えた時間でした。
入賞作品の巡回展示会が行われています。
四季を通じて人々のふれあいや美しい風景などが集まった
心あたたまる作品展ですので、近くの展示会場を通ることがありましたら
是非立ち寄ってみてください。
ズーラシアころこロッジ 2009/11/12(木)~2009/11/22(日)
市庁舎市民広間 2009/11/30(月)~2009/12/4(金)
青葉区役所 2009/12/7(月)~2009/12/11(金)
都筑区役所 2009/12/14(月)~2009/12/18(金)
馬場花木園 2009/12/19(土)~2009/12/27(日)
磯子区役所 2010/1/9(土)~2010/1/15(金)
金沢動物園ののはな館 2010/1/16(土)~2010/1/24(日)
泉区役所 2010/1/25(月)~2010/1/29(金)
クロス・パティオ 2010/2/4(木)~2010/2/17(水)
栄区役所 2010/3/15(月)~2010/3/19(金)
財団法人 横浜市緑の協会
フォトコンテスト入賞作品についての詳細↓
http://www.hama-midorinokyokai.or.jp/kyokai/release/photo37.html
街の木々が色づいてきて、都内でも紅葉の撮影が
楽しめるようになってきました。
いつもよりも回り道をし並木道や公園をお散歩
するのがこの時期の楽しみです。
はじめて降りる駅で、かわいいカフェや小さな美術館を
見つけたり、お祭りに遭遇したり。
近場にも素敵な場所はたくさん隠れているようです。
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satomiさんの記事をアップしました
今日は、鎌倉に江ノ電の撮影に行きました。
江ノ電の一日乗車券を購入し、まずは江ノ島駅で下車。
駅が木造の学校みたいな造りで、レトロな感じです。
その駅と江ノ電を絡めての撮影からスタート。
次は江ノ島駅から歩いて腰越に向かいました。
その途中に江ノ電が道路を走り抜けます。
ここでは、交差点を横切る江ノ電の撮影です。
撮影場所を探していたら、たまたま長蛇?の列のお店を発見。
何を売ってるのか覗いたら、出来たての“ぼたもち”でした。
早速、撮影そっちのけで“ぼたもち”を買いに走りました!
幸いにも、江ノ電が通る前に買えたので撮影もしっかりできましたよ。
続いて、腰越から江ノ電に乗り、鎌倉高校前で下車。
この駅は、目の前に海が広がり、遠くには江ノ島も見え、とってもすてきな
ロケーションでした。夕暮れ時はきっとロマンティックでしょうね。
ここでは先輩に、幻想的な撮影方法を教えてもらいました。
同じ駅で、同じ江ノ電でこんな写真が撮れるなんて!
まさに目からうろこです。
まだ私は、花より団子。
ぼたもちを買ってる場合じゃなくもっと感性を磨いて想像力を養わないと。。。
帰りの江ノ電の中で、私がこの学校に入るきっかけになった夢を思い出しました。
以前、駅で電車を待っている夢をよくみてたんです。
子供の頃、世田谷線沿線に住んでいたので、江ノ電みたいな
路面電車の駅で電車を待っている夢。
頻繁に同じ夢を見るので、気になって夢占いで調べてみました。
すると、電車は『将来に向けての意欲の表れ』、駅は
『今後進むべき道の分かれ目』とのこと。
この夢占いを自分なりに解釈し、よし!その時がきたんだと思い込み、
この学校に入学したのです。
だから、私にとって駅や電車は出発を意味するなぁと、そんな写真
撮れただろうかと江ノ電に揺られながらボーっと考えてました。
私が写真を始めたのは、自分が撮られるのが嫌いだったから。
撮る側にいれば、撮られなくて済むと思ったのがきかっけ。
学生を過ぎると、写真を撮られないために撮るのではなく、
撮りたいから撮るに変わっていきました。
その気持ちの変化は、写真屋のおじさんに、
「この写真あなたが撮ったの。いい写真だね」と褒めてもらったことです。
写真で褒められるなんて初めてで、自分が認められたようで、
すごい嬉しかったのを今でも覚えています。
それが、本当の意味で私の写真の始まりだったかもしれません。
その後、友人のカーレースを撮りに行き、下手な写真でも喜んでくれ、
また次のレースで写真撮ってと言われることが嬉しくて、無我夢中で撮っていました。
大げさですが、自分が誰かに必要とされてると実感できる喜び、
それが私にとって写真を撮る一番の原動力です!