桐蔭横浜大学柔道部 撮影
桐蔭横浜大学柔道部の道場に、桐蔭横浜大学・地域連携 生涯学習センターの写真講座の授業の一環で受講生の皆様と一緒に撮影に伺ってきました。
柔道の撮影は初めてということもあって、間近でみる選手達の迫力やスピードに圧倒されつつも、闘志あふれる選手たちの姿を残そうと、皆様一生懸命に撮影していらっしゃいました。
選手同士で投げ合ったり、汗を沢山かきながら力一杯に組み合う姿など、どの瞬間も本当にすごい迫力で格好よく、私自身も夢中になりながら撮影させて頂きました。
そして嬉しいことに、私達の撮影した画像を、柔道部ホームページ内のギャラリーや部員の皆様の紹介ページ等に使って頂いております。
http://judo.toin.ac.jp/album
ぜひご覧ください。
また、柔道部の指導をされている廣川充志監督は、2016年リオ五輪の井上康生監督が率いていた柔道日本代表チームでコーチを務められていた方で、90キロ級で金メダルを取ったベイカー茉秋選手を担当されていました。
武道家の方々と接する事も、道場に入らせて頂く事も私達は初めてで撮影前は少し緊張をしておりましたが、廣川監督はじめ、部員の皆様には丁寧にご対応頂き、大変感謝いたしております。
礼に始まり礼に終わる、という道場の時間の流れを共に体感させて頂き、私達も全員、気持ちを引き締めて撮影に臨むことができた気がしております。
これからも、撮影技術を磨いて頑張っていきたいです。
改めまして、ご協力下さった桐蔭横浜大学柔道部の皆様、生涯学習センターの皆様に感謝申し上げます。
大岩 朱実